少子化が進むなか 子ども達により安心・安全な食材を食べさせたいという親の思い。
食べなれた地元徳島の美味しい食材を、ずっと食べさせてあげたいという
介護世代の方たちの思い。
こうした思いの中 消費者と生産者を結びつける活動ともいえる
「地産地消」の取り組みが全国各地で行われています。
徳島県内でも「子育て・介護世代が徳島の食材で考える一品」と題し
フードコーディネーターの田中美和さんを講師にお迎えし、2月12・26日にセミナーを開催。
県産食材を利用した育児食や介護食の模擬商品開発・調理・試食が行われました。
なんと、このセミナーで弊社の冷凍わかめを使ったメニューも考案されました。
育児食や介護食ということもあり、どれも素材の味がよく分かる優しい味のメニューです。
レシピの詳細については、分量や手順について最終の修正を行ったのち
クックパッドに投稿されるそうです。楽しみにしていて下さいね。